こんにちは!多和田書道教室です。
3月に入り、名古屋は寒さも少し和らいできました。春が待ち遠しくてたまりません☺️
競書テキスト「書の美」3月号のお手本を書きました。2月の課題と同じく5文字の漢字です。
☆毛筆漢字(楷書/行書)
非至徳精感(至徳(しとく)の精感(せいかん)に非(あら)ず)
今回の課題は筆順に注意が必要です。
「非」と「感」いずれも第一画は縦画です。
「非」の場合、
第一画の縦画から3本の横画に続き、一番下の横画がもう一本の縦画の始筆に向かって書かれることで、点画がつながり文字が纏まります。
「感」の場合、
縦画⇨横画⇨その下の画(一、口、心)の順で書くことで、自然で美しい線のつながりが表現できます。
文字を適当に書くだけなら、筆順などそれほど重要ではないのかもしれません。
しかし、美しい文字を書きたいとなれば、筆順はとても重要になります。
筆で文字を書く場合、筆順に自信がない文字については事前にキチンと調べることをお勧めします。
正しい筆順で書くことで、文字が纏まり美しい流れが生まれることを実感していただけたらと思います。
今月も楽しくお稽古しましょう!☺️✨